一人暮らしが巻き込まれる事件への防犯対策

  1. 防犯対策

「事件」と言えば様々なパターンが考えられますが、一人暮らしの女性が巻き込まれやすい事件というものもあります。

防犯対策といってもすべての事件に対する防犯対策をすることはほぼ不可能ですので、

まずは一人暮らしの女性が狙われる、巻き込まれる可能性が高い事件に対する防犯対策を万全にしましょう。

 

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外出している間の防犯対策

まずは家を不在にし、外出している間の防犯対策です。外出中で怖いのは、やはり「男性の腕力」を利用した犯罪でしょう。

男性の腕力を犯罪に利用するような卑劣な輩は、女性であれば抵抗されても問題ないと、女性をピンポイントで狙ってきます。

考えられる犯罪は、性犯罪や強盗などが中心になりますが、さらにストーカーのような付きまといなども可能性があります。

これらの事件に巻き込まれないための防犯対策としては、「人通りの少ない道は歩かない」のが基本となります。

卑劣な犯罪者はあなたがひとりになるのを狙っています。

そんな相手が狙いやすい状況を避けるためにも、夜歩くとすれば人通りの多い道か、商店などが並ぶ明るい道を選んで歩きましょう。

万が一それが少々遠回りになっても、身の安全を考えればそちらの方がベストでしょう。

とはいえ自宅近くの道はどうしても暗い道になるという方もいるかと思います。そんな方が気を付けたいのは「ヘッドホンで音楽を聴く」「スマホをいじりながら歩く」といった行為です。

これらの行為は事件に巻き込まれる可能性に加えて、事故に遭うリスクも高める行為ですので、できれば普段からしないようにしましょう。

音楽も「いいね」も自宅に帰った後存分に楽しめることですから、まずは帰宅することに集中してください。

スマホに関しては唯一有効な使い方もあります。それは「誰かと会話しながら歩く」というもの。

犯罪者は人の目を嫌いますが、同時に人の耳も嫌います。スマホで誰かと会話をしているということは、電話の向こうに人がいるということ。

そこで犯罪行為に及べば、通話相手に何か異変があったことが伝わってしまいます。

その通話相手が遠方に住んで入れば問題ありませんが、もしすぐ近くに住んでいる、しかも男性だったら? そう考えれば犯罪者も無理にあなたをターゲットにはしないでしょう。

 

まだある夜道を歩くときのポイント

夜道などを歩く場合のポイントはまだあります。まずはひったくり犯に対する防犯対策です。

よく言われることではありますが、「口の閉じるバッグを使用する」「車道側にバッグを持たない」「自転車のカゴに入れる場合は、カゴにカバーをつける」といった対策は必ず行いましょう。

バッグの口は必ず閉じることができるものに。口が閉じないバッグはより狙われやすくなります。

さらに車道側にバッグを掛けないというのは、自転車や原付などを利用したひったくりに対する対策になります。

できれば歩道側にかけて、しかも歩道の建物に近い位置を歩くようにしましょう。

肩掛けバッグを使用する際、たすき掛けにしておくと安心という説もありますが、ここではあまりオススメしません。

理由は危険だから。何が危険かというと、たすき掛けにしているバッグでも無理矢理ひったくりに来る犯人はいます。

そういった犯人がスクーターなどに乗って襲ってきた場合、たすき掛けにしているとバッグが体から離れず、スクーターに引きずられて大けがをする可能性があります。確かにバッグを守れる可能性は高まりますが、その分大けがをする可能性も高まりますので、できればたすき掛けは避けましょう。そして歩いているときの注意事項も。

自宅が近づいてくると、バッグから鍵を取り出し、鍵を片手に歩く女性がいます。確かに家に着いたらできるだけ早く部屋に入って鍵を掛けたいところですが、この行動はNGです。

夜一人で歩いている女性が鍵を片手に歩いているということは、家に帰っても鍵を開けてくれる人がいないということです。

つまりその女性は一人暮らしですと言いながら歩いているようなものです。こんなところを犯罪者に見られてしまったら、それだけでターゲットにされてしまうかもしれません。

家の鍵は玄関先で出すこと。玄関先で時間がかかるのが怖いという方は、電車に乗っている間に鍵を、バッグの取り出しやすいサイドポケットなどに移しておき、玄関前ですぐに取り出せるように準備しておきましょう。

 

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自宅にいる間の防犯対策

自宅に帰ったからといって、ただただ安心するわけにはいきません。しっかりと防犯対策を施したうえでリラックスしましょう。

まずは当たり前ですが施錠をします。玄関の鍵はもちろん、できればチェーンロックもかけます。

また、玄関以外の鍵も、開ける必要がない鍵はすべて閉めておきます。特に開け閉めの回数が多く、鍵のかけ忘れが多いのがトイレや風呂場の小さめの窓です。換気のために開ける機会が多く、しかもサイズが小さいことから人は通れないだろうと思いがちですが、侵入窃盗犯はそんな窓からでも侵入してきます。しっかりと施錠しましょう。

続いて訪問者に対して。ドアホンが鳴ってもいきなり玄関を開けてはいけません。まずはドアホン越しに話を聞きます。

「宅配便です」と言われたら時計を確認してください。一般的に宅配便の配達は21時までです。

もちろん道路事情や荷物の量によってこの時間を過ぎることはありますが、それでも極端に遅くなることはありません。22時過ぎに宅配便はアヤシイと考えていいでしょう。居留守を使うのもひとつの方法です。

ドアホンで会話をしたら、ドアを開ける前にまずドアスコープで玄関の外を確認しましょう。明らかに私服なのに宅配便を名乗ったり、警察を名乗るのはアヤシイ証拠になります。

どうにもアヤシイと思った場合、宅配便であれば「今すぐにでられる状態ではないので、不在票を入れておいてください」と言ってOKです。

警察を名乗っているのであれば、玄関を開ける前にどこの警察署の、そこの部署の何おいう名前の警察官かを確認しましょう。

あとは、玄関を開けずにその警察署に電話連絡。玄関先に来ている警察官が本当に所属しているか? そしてその警察官がこの時間にこの家を訪問する可能性はあるかを聞きましょう。

訪問客に関しては、カメラ付きのドアホンがある物件であれば、応答せずとも玄関先の映像を確認できます。こうしたグッズを利用するのもいいでしょう。

 

細かいところに気を配りましょう

一人暮らしの女性の周りには、いろいろな事件が発生する可能性があります。

こうした事件に遭わないためにも、細かいところにも気を配って生活しましょう。

カーテンの色は女性っぽくせずに、窓を開けないときは基本的に閉めておきます。これがストーカーからのノゾキなどに効果的な対策となります。

男性物の洗濯物を干すというのもよく聞く対策ですが、この対策をする場合は何パターンか男性物の衣類を用意しておきましょう。

毎日同じ衣類が干してあると、ダミーであることが見抜かれてしまいます。また、この対策を利用するのであれば、玄関に男性物のスニーカーなどを揃えておくのも有効です。

玄関や窓のダブルロックや、窓に防犯フィルムを貼るなどの基本的な防犯対策と、こういった細かな対策を同時に行うことで、事件に巻き込まれる可能性は大幅に下がります。

普段の暮らしから防犯意識を高く持って生活するようにしましょう。

 

Moly編集部

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