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泥棒の姿の固定観念を打ち破りしっかり防犯対策

皆さん泥棒と聞いてどのような服装を思い浮かべたでしょう?

多くの方が黒や紺など、暗闇で目立たない紛れるような姿を思い出したのではないでしょうか?

しかしこの認識は誤っています。黒装束の泥棒がいないわけではありませんが、多いということはありません。そんな泥棒の姿など、犯罪者の姿について調べてみました。

泥棒・空き巣は街に溶け込む

まず想像をしてみてください。夜道であまり顔をみたことがない人が全身黒の姿であたりをキョロキョロしていたとします。あなたはどう思うでしょう?

「アヤシイ」そう思うに違いありません。泥棒、空き巣といった侵入窃盗犯は、とにかく目立つことを嫌います。手慣れた犯罪者ほどこの傾向は強くなります。

そんな彼らにとって、全身黒の姿は、「私はアヤシイ者です」と公言しながら歩いているようなもの。まずこんな服装はしません。ではどんな姿が多いのでしょう?

まず同じ泥棒と言っても昼間に侵入するタイプと夜間に侵入するタイプでおのずと服装は変わります。昼間に侵入するタイプの泥棒は、昼間の街に溶け込む服装をしています。

例えばご近所さんがちょっと散歩に出たような服装、外回りの営業マンのようなスーツ姿、近隣に工事現場などがあれば、工事現場の作業員のような服装などです。

平日の昼間に街を歩いていても何の違和感もない姿をしていることがほとんどです。

中には、近所にあるすーぱーのビニール袋を下げて物件を物色する泥棒もいるとか。敵もさるもの、いろいろと考えた姿で出没します。

夜に侵入をするタイプの泥棒はほぼ一択です。それはジョギングウェア姿。この姿であれば深夜に誰かに見かけられても、さほど違和感はありません。

こうした姿で窃盗犯は街の景色に溶け込み仕事をすることがほとんどです。

 

ストーカーの姿の特徴

犯罪者は基本的に見つかりたくない、目立ちたくないという本心がありますから、ほとんどの場合は街の光景に溶け込むような服装をします。しかし例外となる犯罪者も。それがストーカーです。

ストーカーは、最初は遠くで見ているだけで満足しているケースがほとんどです。

遠くからあなたを見続けて、最初こそ満足するのですが、徐々に「自分がこれだけ見つめているのに、なんであの子は僕を見ないのか? 僕のことを好きなはずなのに?」といった思考回路で徐々に壊れていき、最終的に重大犯罪に走る傾向があります。

そんなストーカーは、遠くから見ているだけの時から、比較的特徴的な服装をする傾向にあります。

これは単純にターゲットに見つけてほしいから。黒い学生服の高校生がたくさん歩いている朝の通学時間帯に、一人真っ赤なロングコートの男性がいれば否が応でも目に入ります。

何の意識もなしにあなたが彼を見つけてしまうと、彼は「今日も目が合った。やっぱりあの子は僕のことが好きなんだ」と非常に勝手な解釈をします。

さて、そんなストーカー対策ですが、どうしたらいいでしょう?

こうしたストーカーと思しき人物に毎日監視をされている場合、とりあえず交番に相談しましょう。

もちろんこの段階でそのストーカーはあなたを見ているだけで、実害はありません。

実害はないので警察も大きな動きは取りにくいところですが、「あなたがスターカー被害を受けている」という認識を持ってもらうだけでも効果ありです。

実際に警察が動き出すのは、ストーカーからに実害があってから。

深夜の訪問やイタズラ電話など、何らかの方法であなたとコンタクトをとるような行動を始めたら、すぐに警察に相談に行ってください。

この際、できれば交番ではなく近所の警察署に行くことをオススメします。多くの警察署で女性被害者の話を聞く女性捜査官が配置されています。男性の警察官に話しにくいことも、この女性警察官に伝えましょう。

後は地道に「あなたと交際するつもりはない」「警察に相談している」ということを伝え続けましょう。

直接文句を言いたいからと言って、自分から相手に会いに行くような行為は非常に危険です。

また、知人の男性に恋人のフリをしてもらうのも、相手によっては玉効果。逆上してとんでもない行動をとるストーカーもいますので気を付けてください。

 

姿で判断するのは危険な不審者

例えば近所の公園を歩いていたら、あまりキレイとは言えない服を着て、ぼさぼさの髪の男性を見つけたとしましょう。

そんな男性がぼーっと公園で遊んでいる近所の子どもを見続けていたらどうでしょう? あなたの子どもではなくても、そんな男性を見ると不審者と思ってしまうのではないでしょうか?

しかし、その姿だけで不審者と決めつけるのは早計。上でも触れた通り、本物の不審者は、不審者とは思われないような姿で登場するものです。その人もたまたまそんな加工をしているだけで、近所に住んでいるおじさんかもしれません。

とはいえ、犯罪が起こってからでは遅い、こういったアヤシイ人物は通報するに限ると考えている方もいるかと思いますが、ここはひとつ様子を見てみましょう。

ベストな行動は、まずその公園にいる別の大人に挨拶をし、アヤシイ姿の男性がいる認識を共有。そして複数の大人でその不審者の行動を見張りましょう。

公園に4人以上大人がいるのであれば、一人は交番に行くのもいいでしょう。ただし状況は正確に伝えることが大事です。

「見た目が代わっている男性が小さな子を見続けている。公園にいる他の大人も気味悪がっている。現状実害はないが、何かあったら困るので、一緒に見ていてくれないか?」と警察官にお願いすれば、まずついてきてくれるでしょう。

あとは大人の目と警察官の目でしっかり監視し、万が一が起こらないようにします。その不審な姿の男性が特に悪意がなければ、何の問題もなく解決するはずです。

 

犯罪者の姿はきっちり覚える

最後に不審者を見つけた場合の対処法です。まずは何より自分の身を守る必要がありますので、家に帰りしっかりと施錠をします。

そして、何時何分ごろ、どのあたりでその人物を見かけたかをメモしておきましょう。

その時に服装もできるだけ覚えておくとベスト。何色のジョギングシューズとウェアだったか、身長はどのくらいだったか、メガネはかけていたかなど覚えやすいところから覚えておくといいでしょう。

これで近所で何かあった場合でも捜査に協力できるはず。警察の捜査には積極的に協力し、早期に事件解決を目指しましょう。

Moly編集部

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