【イベントレポート】男性側がアクションを起こす!MaMolist講座を実施しました!

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2月27日、Molyでは主に男性に向けたイベント

I am a “MaMolist” -大切な人を守るために必要な僕らの防犯とは?-

を実施しました。

イベントに参加していない方は、「MaMolistって何??」と思われるかもしれません。そこで、現時点でのMaMolistの定義をご紹介します。

【MaMolist】

主に女性が被害に遭いやすい性犯罪などの問題に対して、当事者とともに向き合い、解決に向けて自発的に行動する人や企業のこと。

私たちの定義では、特に男性に限定はしていません。しかしながら、以下のグラフをご覧いただければ分かるとおり、女性ばかりがターゲットになってしまう犯罪が存在します。

私たちは、ほとんど被害に遭わない男性側がこの現実から目を逸らさず、積極的に行動することが次世代の防犯を考えていく上で必要だと感じています。

今回のイベントはそんな意識から着想を得て、開催に至りました。

本記事では、イベントに参加できなかった方のためにイベントの内容や雰囲気をお届けします!

①女性の犯罪被害についてみんなで勉強

上述の通り、犯罪の中には女性ばかりが被害に遭う犯罪があります。性犯罪以外にもひったくりも女性の被害者が多くなっています。イベントではその理由をお話ししました。参加された皆さんも理屈では分かっているけど、実際に自分の大切な人も当てはまることが多かったのか、真剣な面持ちで聞いていただけました。

また、痴漢や盗撮については、技術の発達によって手口が巧妙になっていることや、特殊な性癖が登場していることも説明しました。盗撮犯の真の目的を実際にQRコードからサイトに飛んでもらって確認することで、よりリアルに被害の実態をお伝えできたかなと思います。

②SNSの被害について実験をもとに解説

今や使っていない人はいないほどに発達したSNSですが、知らない間に被害に遭っている人がいることや、その被害の実態を写真付きでお伝えしました。良心が痛むようなスライドも何枚かありましたので、特に娘さんがいらっしゃると許しがたい話もあったのではないかと思います。

SNSの情報だけでどれだけ個人情報を盗み出せるのか実験した結果を報告すると、あまりの結果に皆さん驚かれていました。個人情報流出に関しては男性も例外ではないので、皆さん自分ごととして捉えていただけたようでした。

③個人ワークでできることを考える

イベントの前半で女性が被害に遭いやすい犯罪について実例を交えながら勉強したことで、普段自分たちがいかに犯罪を他人事として捉えてしまっているかを自覚していただきました。

ではどうしたらそのような被害を減らすことができるだろうか?ということで、まずは「自分が加害者になってしまうとき」について個人で考えていただき、順に発表してもらいました。

みなさんの回答では、

「お酒を飲んだとき」

「不可抗力で女性と接触してしまっているとき」

「これは『セーフ』だと考えているとき」

などなど、多くの回答が出ました。これらを参加者で共有することで、誰しもが加害性を持ち合わせていることに気づいていただけたかなと思います。

また、直接的に加害行動をする人と、間接的に加害行動に加担している存在についても話題になりました。今回のイベントも参加者全員が男性だったこともあり、「それ、女性が聞いたらどう思うかな?」という発言も飛び出していました。それもまた今回のイベントの狙いであり、自分たちの危うさに気づいた方がいたのは個人的に嬉しかったです。

④MaMolistとして明日から何をしていくか、宣言!

イベントの最後には、参加者の皆さんに画用紙に大きく「MaMolistとして明日から何をしていくか」を書いてもらい、発表していただきました。

実際に自分で書いて宣言することで、気持ちを新たに行動に移してもらえるのではないかと思います。防犯への熱い想いを語ってくださった方もいて、イベントがグッと引き締まりました。

まとめ

今回のイベントでは独自の実験結果も盛り込んで、どこにも出ていないリアルな実態をお伝えしました。その成果もあり、男性の皆さんにも防犯の必要性を感じていただけたと思っています。大切な人を守るために行動する人=MaMolistがこのイベントの参加者から広まり、安心や安全のシンボルになればいいなと思います。

Molyでは引き続きこのようなイベントを定期的に開催し、より多くの人に防犯に関心をもっていただけるよう活動していきます。応援よろしくお願いします!

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