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SNSの長時間使用で鬱病になる!?SNSにハマる10代女性は要注意!

スマホの普及により、電車やバスといった街中だけでなく、自宅のどこでもスマホを手放さない人が増えてきました。なかでも、若い世代は依存していて、24時間常にSNSと繋がっています。
なぜ、ここまで依存してしまうのでしょうか。それはSNSだと自宅にいても恋人や友人と繋がれるからです。でも、その繋がりはあなたの心をむしばんでいきます。
今回は若い世代で増えている鬱病とSNSの関係性に注目!SNSの長時間使用が原因で起きる「鬱病」の危険性と、SNSとのちょうどいつきあい方を紹介していきます。

若者の間で増えている「SNS疲れ」「ソーシャル鬱」とは?

皆さん「SNS疲れ」「ソーシャル鬱」という言葉を聞いたことはありますか?
普段利用しているLINEやTwitter、InstagramといったSNSを楽しむために始めたのに、いつのまにかそのやりとりに疲れてしまい、前のように楽しむ気持ちがなくなってしまったことをいいます。とくにLINEはSNS疲れの代表的な原因のひとつです。
「学校でも家でも友だちと繋がっている」。これは友だちとの繋がりが何より大事な学生からしたら、一見便利で楽しいものですよね。でも実際、LINEを毎日1日中続けていたら…その繋がりが辛くなってくるはずです。さらに学生はグループLINEでやりとりをしていることが多いので、返事をしないと無視されたと思われて仲間からハブられるということも出てきます。
こういったSNSによるプレッシャーが、若者のSNS疲れやソーシャル鬱を発症させているのかもしれませんね。

SNSと鬱には関係があるのか?

もともとSNSの長期使用は、人の心理に悪影響を及ぼす可能性があると指摘されていました。ゆうメンタルクリニックの医師・森しほ氏は、SNSの長時間利用は「主観的幸福感」を低下させるため、利用時間を考える必要があると注意喚起しています。「主観的幸福感」とは、周囲と比較して、自分がどれだけ満たされているかと感じることです。
とくに頻繁に使用する若者はその傾向が強く、若者のSNS疲れやソーシャル鬱は、日本だけでなく世界中で問題視されていて、さまざまな国が調査しています。

アメリカの調査

中学一年生、高校一年生、三年生の100万人以上を対象にしたアンケートデータ「Monitoring Future Study」によると
・1990~2000年頃までは、自尊心や幸福度は上昇傾向だったが、それ以降は下がり続けている
・2012年頃はスマホが普及した年
・つまり、若者の幸福度が下落した年とスマホの普及が影響していると考えられる
この著者である心理学者はその関係性を確かめるために、「スマホなどの端末・テレビを見ない」と「毎日何時間見るか」で調査。
その結果、画面を見る時間が多いほど幸福感と自尊心が低く、反対に、画面を見る時間が短くなった結果、友人と過ごす時間や運動する時間、勉強する時間が増えて、幸福感と自尊心が高くなりました。

イギリスのエセックス大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームの調査

イギリスのエセックス大学とユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームが、1万名以上の14歳を対象にSNS利用に関わる質問を取りました。質問内容は、SNS活用について「みじめな気分になった」「楽しくないと感じた」「やる気をなくした」という回答に該当するかしないかというものです。
調査結果から以下のことがわかりました。
・女性のほうが男性よりSNS依存度が高い
・1日3時間以上SNSを利用する比率は、女性で40%、男性で20%
・SNSをまったく見ないという比率は、女性で4%、男性で10%
・SNSのライトユーザーの12%が鬱病傾向を訴え、ヘビーユーザーでは38%

このようにSNSの長時間利用は、人間の幸福度を下げてその結果、鬱を発症させることがわかりました。もちろん鬱だけでなく、ネットいじめや睡眠不足も招きます。睡眠時間が短くなると鬱傾向は高まり、判断力が鈍って自己承認の低下にも繋がってくるのです。

もっとも鬱に影響があるSNSは?

SNSはたくさんの種類があります。次に紹介する調査結果は、そのなかでも有名なTwitter、Facebook、Instagram、YouTube、Snapchatを比較したものです。この比較を調査したのは英王立公衆衛生協会で、SNSが若者の心の健康に与える影響について報告書を発表しています。調査内容は、それぞれのSNSで経験した不安感や鬱、孤独感、いじめ、自分の外見への劣等感など14項目を質問しました。
その結果がこちらです。
1位 Instagram
2位 Snapchat
3位 Facebook
4位 Twitter
5位 YouTube

InstagramやSnapchatが上位に入った理由として、画像重視のSNSであることが挙げられます。なぜ、画像が多いと悪影響なのかというと、人間の脳には大脳辺縁系という気持ちや意欲を司る脳があります。この脳は、文字よりも画像に反応しやすいため、InstagramやSnapchatなどのネガティブな画像が影響しやすいのです。
じゃあ、ポジティブなものを見ればいいのでは?とおもいますよね。残念ながらポジティブな画像を見ても、鬱症状のリスクが大幅に減るわけではないという結果が出ています。ネガティブなものはポジティブなものに比べて、脳に大きな印象を与え、そのなかでもとくに、SNSなどの架空の世界では影響しやすいです。

なぜSNSを長時間利用すると孤独感や不安感を感じるのか?

SNSと鬱の因果関係を調査した結果、長時間の利用により孤独感や不安感などを感じるという声が多数挙がりました。
・常にネットと繋がっているため、自分が見られているような錯覚を感じる
・自分がSNSアップした写真やコメントに、どう反応するか気になってしまう
・その結果、周りから「いいね」が貰えるように支配される
・投稿した内容が周囲から賛同されないと炎上する
・友人の楽しそうな投稿と自分を比較して妬む
・LINEのやりとりで、相手の心理が読み取りにくいと返事に悩みストレスになる

原因は人それぞれですが、このようなことが孤独感や不安感に繋がっています。

鬱にならないSNSとの付き合い方

SNSを常に意識しているようになったら要注意です!もうあなたはSNS依存になっている可能性大でしょう。SNSはアルコールやたばこよりも依存性が高いといわれています。SNSはアルコールやたばこに比べて、社会的に受け入れられていて、周囲からの抑止力も強くありません。そして、依存のハードルが低く若い人でも簡単に取り入れやすいのです。
鬱病にならないためにも、SNSとの付き合い方を考え直しましょう!

①SNS・スマホを使う時間を減らす(目安として2時間程度に抑えるのが最適)
②SNSは楽しい嬉しい部分もあるけど、そうでない部分もあるという意識を持つ
③辛くなったらオフ!たまにはスマホ無しで外出してみるのも有
④現実生活に目を向け、やるべきことをしっかりやる
⑤SNSを利用する場合は、自分がSNSをする目的をきっちり持つ

SNS依存は、鬱以外にも睡眠障害や自律神経失調症にも繋がります。放っておくと、入院するかもしれませんよ!

まとめ

10代の若者にとってSNSはなくてはならない存在です。でも、その使い方を間違えると、スマホやSNSに依存して、最終的に鬱病になってしまうかもしれません。一度、あなたとSNSの付き合い方について考えてみてください。もし、使いすぎかも?と思ったら、今回紹介した方法を試してみてくださいね。

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