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【4月2日過去のこの日】「硫酸男出没事件」が発生した日に学ぶ防犯術

4月2日過去のこの日に、「硫酸男出没事件」が発生しました。硫酸は無色で粘り気がある液体で、水と混ぜることで熱を発する、大変危険な物質です。
それを知っていて犯行に及んだのか、硫酸を人にかけるという前代未聞の事件が起こったのが4月2日過去のこの日なのです。そこで今回は、「硫酸男出没事件」に因んで暴力被害を未然に防ぐために必要な防犯術をご紹介していきます。

4月2日過去の出来事

2015年(平成27年)4月2日は、「硫酸男出没事件」が発生した日です。

硫酸男出没事件とは

2015年(平成27年)4月2日、群馬県高崎市で買い物中の女性2人が男から硫酸をかけられ足に怪我をした事件が発生した。続く6日にも女性が硫酸をかけられた。

この事件は同一犯による悪質な傷害事件として防犯カメラに写っていた男を公開した。

被害者

被害者は4人となり、すべて女性で女子大生やOLがターゲットになっている。いずれも硫酸をかけられたが被害は軽症だった。

・JR高崎駅の駅ビル2階店舗で、買い物中のパートの女性(44)
・別のショッピングセンター1階で、買い物中の会社員女性会(23)
・同ショッピングセンターで、買い物中の女子大生(21)
・JR高崎駅の駅ビル内で、会社員の女性(34)

犯人

4月7日、傷害と器物損壊の疑いで北村宣晃(のりあき)容疑者(30)を逮捕した。

北村容疑者は小中学時代を高崎市山名町で過ごし、県立高崎高校へ進学した。この高校は県内でもトップクラスの偏差値を誇っているエリート校。

父親は大学の准教授で、母親は地域の環境活動に熱心に取り組み、北村容疑者は3人姉弟の真ん中だった。

【防犯術:心構え編】暴力から身を守る3つの対策

暴力被害から身を守るために必要な3つの心構えをご紹介します。

普段から防犯意識を高めておく

最近よく見られる「スマホ歩き」なのですが、あれは非常に危険です。周囲の建造物や交通状況、人や自転車などに対してあまりにも無防備過ぎます。

常に周囲の状況に注意を払い、危険なことが起こるかもしれないという意識を持って歩くことです。また危険な場所には立ちよらず、何か少しでも違和感を持った際はすぐにその場を離れるなどの行動をとってください。

逃げやすい服装を心がける

「いざ!」という時にハイヒールやロングスカートでは走って逃げることができません。一番大切な考え方は、危険な状況からいち早く逃げ出し安全を確保することです。
もしも「いざ!」という時に走って逃げられなければ危険な状況から脱出できないということです。これでは犯罪者のターゲットとなり命も奪われかねません。

だから、そうならないためにも逃げやすい服装を心がけてください。仮にハイヒールやロングスカートが義務付けられている場合は、通勤時だけでも逃げやすい服装にしましょう。

護身グッズを持つ

外出先で暴力から身を守るためには護身グッズを持ち歩くことをお勧めします。普段から意識して外出する際は、護身グッズを持ち歩くようにしてください。
この後「必ず役に立つ護身グッズ」をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【防犯術:外出編】暴力から身を守る3つの護身グッズ

外出先で暴力被害から身を守るためには「常に防犯意識を持つ」ことと「護身グッズを持ち歩く」ことが大切です。「いざ!」という時に必ず役に立つ護身グッズを3つご紹介します。

防犯ブザー

周囲へ緊急事態を知らせるために防犯ブザーは必ず持ってください。防犯ブザーを選ぶ際のポイントを説明します。

音量が十分あるか?

防犯ブザーの役割は周囲の人に気づいてもらうことです。誰も気づいてくれなければ持っている意味がありません。防犯ブザーの音量基準は「100dB」以上の音量が出るものを選んでください。

簡単に持ち歩けるか?

バッグの中にしまい込むと「いざ!」という時に使えません。防犯ブザーは必ずすぐに使えるように持ち歩いてください。選ぶ際のポイントはポケットに入れても邪魔にならなくて違和感がないタイプです。

簡単に鳴らせるか?

「イザ!」という時にすぐ防犯ブザーを鳴らせないと意味がありません。選ぶ際のポイントは引き紐タイプか押しボタンタイプです。女性の力でも無理なく鳴らせるものを選んでください。

フラッシュライト

普通の懐中電灯と異なり軽量小型のタイプが多く、持ち歩きが簡単です。ライトの明かりも懐中電灯とは比較にならないほど強力なのが特徴です。普段は暗くなる場所で安全確保のためにライトを使いますが、護身用としても使えます。

もし暴漢が現れたら、相手の顔めがけてフラッシュライトを照らします。強力な明りに視界を奪われるので、数秒間は目が開けられません。そのスキにダッシュで逃げることができるのです。

バッグ

バッグを護身用として使う方法があります。それは暴漢の盾として使うのです。

例えば、暴漢から殴りかかられた時に両手でバッグをしっかり持って、相手のパンチをバッグで受けることで盾として使えます。またバッグを振り回して反撃用としても使えるので少し大きめのバッグを持ち歩くようにしてください。バッグのタイプはリュック、ショルダー、トート、ビジネスバッグなどなんでもいいです。

【防犯術:自宅編】暴力から身を守る3つの対策

暴力被害から身を守るために必要な住まいの対策を、3つご紹介します。

玄関対策

玄関対策のポイントは3つです。

補助錠

犯罪者は、侵入に5分以上時間がかかると判断をしたら犯行を諦めることがわかっています。補助錠はメインの鍵とは別に取り付けます。一つのドアに二つの鍵があると侵入に時間がかかるので犯罪抑止力効果を発揮できます。
全ての出入り口に補助錠を取り付けてください。

センサーライト

人の動きを感知した時にライトが点灯します。犯罪者は音と明かりを嫌うので玄関にはセンサーライトを取りつけましょう。

ガードプレートを取り付ける

ドアに隙間があると、バールなどで破壊される可能性があります。こじ破り対策にガードプレートを取り付けてください。

窓対策

窓対策のポイントは2つです。

防犯フィルム

防犯フィルムを窓に貼ると固いもので叩き割ろうとしても10分近くの時間がかかることがわかっています。防犯フィルムは犯罪者対策に大きな効果を発揮します。ベランダやトイレ・浴室の窓にも貼ってください。

窓用防犯アラーム

窓から侵入をしようとする犯罪者の振動を感知して大きなアラームが鳴り響きます。窓には防犯フィルムと合わせて窓用防犯アラームを設置することで強力な防犯効果を発揮するのでぜひ導入してください。

死角対策

家の死角になる場所に対する防犯のポイントは以下の通りです。

防犯砂利

人が砂利を踏みつけると大きな音がでます。犯罪者は人に発見されることを恐れているので明かりと音を嫌います。家の裏側やベランダなどの死角になる場所には防犯砂利をまいてください。

センサーライト

人を感知した時にだけライトを点灯させます。明りがない場所と家の裏側やベランダなどの死角になる場所にはセンサーライトを取りつけてください。

補助錠

補助錠は玄関だけではなく全ての出入り口、トイレや浴室の窓にも必ず取りつけてください。

まとめ

今回は、「硫酸男出没事件」が発生した日に因んで暴力犯罪を未然に防ぐために必要な防犯術をご紹介してきました。暴力は意外と身近なところで発生します。
だから今回お伝えしたことを意識して「防犯意識を高めて!」暴力に対する備えを強化してください。

執筆者:Moly編集部

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