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周囲の人物の投稿に注意!自分以外が行うべき防犯対策!

あなたはこの記事を読んでいる時点で、防犯意識のある人です。
しかし、その防犯が他人に妨害されている可能性があります!

防犯とは

防犯とは、犯罪を起きる前に防ぐという意味合いがあります。

自分に関連する防犯はもちろん、インターネット社会の時代に生まれた我が子に関しても、
可能な限り安全に生きてもらうために防犯を行いたいものです。

しかし、自分1人が防犯を行っても、周囲の人物が情報を垂れ流していたら意味がありません。

この記事では、自分以外が行うべき防犯方法についてご紹介します。

フォトハラスメントに気をつける
集合写真などをネット上に投稿する際、写っている人物に掲載許可は取っていますか?

最近では、写真投稿がメインのSNSへあまりにも写真を許可なく投稿する人が増えたため、
「フォトハラスメント」という言葉とその略語である「フォトハラ」が誕生しました。

「フォトハラスメント」とは、

写っている人に断りを入れることのないまま、
SNSに写真を公開し、写った人に迷惑を与える行為を指します。

フォトハラスメントの被害者はプライバシーの侵害の主張が可能で、
不法行為にあたるとして、損害賠償を請求できる場合もあります。

悪意の有無に関係なく、肖像権などによって訴えられる可能性があります。

肖像権とは、
自分の顔や姿をみだりに他人に撮影・描写・公表などをされない権利です。
人格権の一つとして認められています。
法律では明文化されていないものの、判例上認められている権利です。

この肖像権が、SNSの人気などによって軽視され始め、
「写真」と「嫌がらせ」の意味を持つ「フォトハラスメント(フォトハラ)」という言葉が誕生しました。

そのため、投稿する側は、
写真をネット上に投稿する際に、以下の配慮が必要です。

・相手の許可を取る
・確認が取れない人がいる場合には、投稿を控える

楽しい思い出が、フォトハラスメント行為によって、嫌な思い出に変わってしまうこともあります。
相手の肖像権を尊重して、写真の投稿は行いましょう。

位置情報サービスの設定

位置情報サービスの設定をオンにして写真を撮影することで、撮影位置の経度や緯度が記録されます。
そのため、写真に写っている人物のいる場所が、ネット上に流出してしまうことになります。

実際に、探偵のような人はたくさんいて、
ネット上の画像を拾っては場所や人物についての検索を行なっている場合があります。

その情報を拡散しない場合でも、いろんな人の個人情報を持っている人物が
守秘義務を誓っていない一般人にいることは恐ろしいことです。

さらに、これらの情報をもとに、ストーカー行為を始める人物も存在します。

写真を撮影する際には、防犯のためにも位置情報サービスをオフに設定し直し、
写真に写っている人の迷惑にならないように気をつけましょう。

ネット上では他人の本名を明かさない

とあるSNSでは、画像に対してタグ付け投稿を行うことができます。

これは、写真に付箋でメモ書きを貼り付けるようなサービスです。
数年前までは、ファッションコーディネートの写真を投稿する際に、
インナーやアウター、バッグやアクセサリーに対し、ブランド名を示す際に使用することがほとんどでした。

しかし、最近では写真に写っている人物の名前をタグ付けする行為が出てきています。

本人の許可なく、写真に写っている人物同士の関係性や、その人の本名、ペンネームなど、
本人の嫌がる情報を載せてはいけません。

事後報告をした場合、辞めるように言われた段階で消せばいいという話ではありません。

一度ネット上に投稿された内容は、一瞬で数え切れないほどの人の目に止まることができます。
フォロワー数の少なさは言い訳にならず、
フォロワー以外の人物が投稿を見ている可能性まで考えなければなりません。

また、画像保存や録画保存などを行なわれる可能性もあるため、
投稿した内容は、投稿をあとで削除しても、消えることはないのです。

画像保存した人物が、肖像権などを無視してさらに別のSNSにて投稿する可能性もあります。
こうなると、一生データを悪用されてしまうことにもなりかねません。

本人に確認のない状態で、安易に個人情報を載せることは絶対にやめましょう。

写真の無断使用はしない

SNS以外であっても、写真の無断使用は控えましょう。

本人がどんな価値観を持っているかを理解することはできません。
もしかしたら、仲間行う修学旅行のしおりにも集合写真を載せないでほしいと、
写真の使用を拒否される場合があります。

町内会の活動紙にも、掲載しないでほしいと言われる可能性もあります。

恐らく大丈夫だろう、SNSではないから抵抗はされないだろう、などの
思い込みによる行動はやめて、必ず本人へ確認を取りましょう。

まとめ

「写真」と「嫌がらせ」の意味を持つ「フォトハラスメント」や、
自分の顔や姿をみだりに他人に撮影・描写・公表などをされない権利である「肖像権」など、
写真を扱う際には、その都度確認が必要です。

カメラでの撮影は楽しいものですが、撮影した後にトラブルが起きては困ります。

写真の中の楽しい表情を、楽しい思い出のまま残すためにも、
トラブルの起きないように相手の権利を尊重した行動を心がけましょう。

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